【石塀小路】京都の雰囲気を撮るなら高台寺のふもとのここ 

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高台寺のふもと圓徳院のわきからひょいと入ると、一段と趣が増す小路に出会います

 

「京都らしさ」をきり撮れる小路・石塀小路

(⇒ 「厳寒の京都・大阪を行く」の概要はこちら)

その昔は圓徳院の敷地

 

高台寺の塔頭(たっちゅう)圓徳院。北政所・ねねの「終の棲家」のこの圓徳院は以前はそれはそれは広い敷地の塔頭だったとか。明治の初めに10万坪を誇ったその敷地はいろいろとあって1.5万坪に。

 

その後にできたのがこの「石塀小路」

 

そもそもは、お茶屋関係の方々のお住まいが集まった場所だったそうですが、昭和に入りこの界隈での映画撮影が盛んになり、映画関係者を相手にした料亭や旅館が増えていったとの事です。

その昔は別名「お妾通り」

 

 

 

その昔はお妾さんのお住まいが多かったこともあり、「お妾通」という艶っぽい別名も持っていたとか。

 

八坂神社から清水さんに向かう「ねねの道」

 

近年、きれいに整備されたのが「ねねの道」

 

 

高台院(ねね・北政所)が晩年を過ごした圓徳院・高台寺から清水寺に向かうこの道をとおって高台院が清水さんに参詣されたとされることから「ねねの道」と名付けられました。

 

長細い広場のような「高台寺公園」の脇を一段下がって平行に伸びるこの道は石畳が丁寧に敷き詰められていて人力車も頻繁に通る人気の道。

 

電柱・電線も地下に敷設され雰囲気づくりに一役買ってます。

 

圓徳院のわきにガス灯のような…

 

そんな「ねねの道」の中ほどに「シュポッ・シュポッ」っと観光客を次々に吸い込む小路が「石塀小路」

小路の入り口にランタン風の電灯に「石塀小路」と書かれているのでわかりやすいですね。

 

 

与謝野晶子の歌を思い出しました

 

いつだったか知った、与謝野晶子の「みだれ髪」の中の一首。

 

清水寺へ向かう道すがら。

清水で何かいいこと(ひと)が待っているのでしょう。晶子自身の気持ちも高揚しつつも穏やかな優しい心根になっている様子。

 

そんな経験なんて全くないのに勝手に共感していた僕の少年時代。

少し思い出しました。

飲食店もコスパ高し

 

下世話な話をしてしまうんですが…

 

 

 

このあたりの飲食店はめっちゃめちゃにお高いお店さんももちろんあるんですが、雰囲気が非常によくってリーズナブルなお店もままあります。

「コスパ」と言ってしまうのもなにやら不粋なんですが。
! コスパの良いお店をいくつかご紹介します。

高台寺 洛匠(らくしょう)

 

言わずと知れた「わらび餅の名店」

 

自慢の日本庭園を愛でながらいただくわらび餅は「トゥリュットゥリュ」でいてなめらか。抹茶とのセットでどうぞ。

 

石塀小路 豆ちゃ 京都

 

僕、Tatyの故郷でもある広島の名店「茶茶」の流れを汲むこのお店。「豆ちゃ」の屋号でも東京を中心に関東方面にも展開しているので「あ~豆ちゃかぁ⤵」って思われる方もおられるかもしれません。でもやっぱり屋号にも「京都石塀小路豆ちゃ」と、とっているように気合の入り方がココのお店は違いますね。

 

僕ら90年代の広島で青春時代を過ごした人間にとっては「茶茶」は特別な存在のお店であり当時は、気になる女の子ができたら「いかにして茶茶に誘うか?」ばっかり考えていましたから。

 

「茶茶」にまつわる思い出話を綴っていたら平成も終わってしまうので…。そんな僕の「茶茶補正」を外してもいいお店だと思いますよ。

 

でも、高台寺のほとりで「茶茶」の流れを汲む「豆ちゃ」を始めるって…。なんか開店の企画会議を想像しただけでドキドキしました。

 

The Soudou Higashiyama Kyoto

 

近代日本画の巨匠・竹内栖鳳の私邸として1929年に建てられた屋敷を改装して作られたブライダルスペース&イタリアン・レストラン。

 

その美の粋を集めたこの建物で食事をいただくって…そりゃもう!って感じです。ディナー使いとしても利用しやすいお値段ですが、ランチなんてこのロケーションでいただけるなら「チャージ代として払いますわ!」(って言いたくなるけど言わない)って価格帯。

 

是非、一度のぞいてみてください。

 

 

 

石塀小路のまとめ

 

・京都らしい趣のある小路・石塀小路

・ひと通りも激しくはなく「京都らしい写真を撮るなら」のおススメスポット

・グルメスポットも多くはありませんが「是非利用したいお店」もあり

 

 

 

 

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